近視・乱視・遠視などの屈折の程度と、角膜(黒目)のカーブ具合を測定します。その結果、 眼鏡・コンタクトレンズなどの矯正度数がいくらぐらい必要かある程度判ります。 実際に必要な矯正度数は、専門の検査員がお測りいたします。 眼圧とは眼球の硬さをいいます。角膜に触れずに圧縮空気を眼球に吹き付け、眼圧を測定します。 検査の際に少し音と衝撃はありますが、一瞬で済み、痛みはありませんのでご安心ください。眼圧が高い場合は高眼圧症や緑内障が疑われ、 高い眼圧を放置すると失明の危険もあります。 ものを立体的に見るためには、眼筋機能・両眼視機能・立体視が備わっている必要があります。 この検査によって、それらの機能が十分であるかを知ることができます。視線のずれを検査し、眼精疲労の原因がないかどうかをチェックします。
角膜(黒目)の内皮細胞は角膜を透明に保つという重要な働きがあるにもかかわらず、再生されません。 もし、内皮細胞数が極端に少なくなれば社会的失明に至ることがあり、視力回復の方法は今のところ角膜移植しかありません。 この装置は、内皮細胞を撮影でき、内皮細胞の数・大きさ・形を調べることが出来ます。 数十年コンタクトレンズを装用している方の角膜内皮細胞数は、予想以上に減っていることがあります。 この場合、コンタクトレンズの装用を中止したほうが良い旨を説明することもあります。 目は遠方を見ている時が安静状態なのですが、 近くの作業を継続して行うと目は常に近くにピント合わせをした緊張状態となります。遠方順応装置は、 この目の緊張を取るために開発された器械で、美しいカラー立体風景を5分間見るだけで遠くの景色を長時間見つめるのと同じ効果が得られます。 ふじもと眼科では、近業で目が疲れる方、視力が最近急に低下してきた方、メガネの度が毎年すすむ方、 あるいは学校検診で視力低下を指摘された方に、この器械で目の緊張を取ってから視力検査をします。 視野とは眼を動かさずに見ることができる範囲のことです。網膜、視神経、 大脳の後頭部などに病変がある場合(網膜色素変性症、緑内障、視神経症、脳内出血など)視野に疾患特有の異常が出ます。 視野検査は疾患の早期発見及び治療を決定する上で1つの指針になります。
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